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創エネ

運用改善のポイント

断熱カバー

ボイラー、ヒータ周りなどを断熱材で覆うことにより、蒸気・電力の削減及び施設全体の冷房効率が向上します。
また射出成形機用、炉用のカバー材もあり、これらは生産設備に適用できます。副次的に火傷などの怪我を防ぐ効果もあります。

【主な断熱カバー】

配  管  用
脱着式配管カバー、バルブ保温ジャケット、ガラス繊維不織布
射出成形機・炉用
シリンダ加熱ヒータ断熱カバー

事例

某博物館様にて実施したボイラーへの断熱ジャケットの設置作業

某博物館様では断熱ジャケット33個を用いてガス代を削減しました。文化財保存は温度や湿度の影響を受けて色が褪せたり材料が劣化するものが多いので、保存のため作品を展示している室内の温度・湿度を最適に保つ必要があります。文化財保存に最適な状態は室温20℃、湿度60%、最大でも±5℃(5%)より差を大きくすることはできません。ボイラーを用いて冷暖房をおこなっており、かなりの燃料費が掛かっておりました。断熱ジャケットの設置作業は稼働を止める事なく1日で終わりました。

投資回収シミュレーション

投資回収1.9年

出力2トン/hの2t蒸気ボイラー2台の場合、ガス料金59万円が1/6に。初期投資額1百万、投資回収年数1.9年。

現状 改修後 削減量 投資対効果(試算)
ガス使用量
[m2/年]
9,818m2 1,765m2 ▲8,053m2 初期投資額
940,000円
CO2排出量
[t-CO2/年]
22,4t-CO2 4,0t-CO2 ▲18t-CO2
原油換算量
[kL /年]
11,4kL/年 2,0kL/年 ▲9,4kL/年 投資回収年数
1.9[年]
電気料金
[円/年]
591,353円/年 106,330円/年 ▲481,425円/年

[シミュレーション条件]
日運転時間・・・・・・・24時間
年運転日数・・・・・・・365日間
蒸気ボイラー・・・・・・出力2トン/h×2台

[投資対効果試算時の係数]
都市ガス発熱量・・・・・46.1[MJ/Nm2]
ボイラー効率・・・・・・85[%]
都市ガス単価・・・・・・60.23[円/m2] *3
ガスCO2換算係数・・・・2.28[t-CO2/千m2]
原油換算係数・・・・・・0.0258[kL/GJ]
*3 基本料金・従量料金合算単価

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