導入事例|

省エネ(設備更新)の事例病院の事例

上尾中央医科グループ 医療法人 一心会 伊奈病院様

上尾中央医科グループ 医療法人 一心会 伊奈病院様

【導入の目的】
地域の基幹病院としての理念を実現するための省エネ取組
地球温暖化防止の取り組みとしてナースステーションにLED照明を導入。

施工主様情報

施設名 医療法人一心会 伊奈病院
開設日 1975年 4月
事業内容 病床151床の地域の基幹病院として、急性期医療から慢性期医療、地域との医療連携、人間ドック・健康診断などの予防医学活動を展開。
ホームページ http://www.issin.or.jp/ina_new/

導入までの背景/課題

伊奈病院は、設立以来37年にわたり埼玉県伊奈町をはじめ、地域の皆さまの医療・福祉活動に力を注ぎ、病床151床を持つ地域の基幹病院へ成長してきました。地域の皆さまから信頼され、地域の皆さまに選ばれる病院作りを目指し、日夜努力を重ねております。その一環で、地球温暖化防止のための国民運動チャレンジ25に参画し、『チャレンジ25宣言』を行っています。また、伊奈病院独自で『コードエコ』取り組みを行っています。そんな中、2011年3月11日に発生した東日本大震災を契機とした電力不足に対処すべく、さらなる省エネ取組みとして、まず最初に省エネタイプの空調設備への更新を行い、次いでLED照明を導入いたしました。

医療法人一心会伊奈病院の独自の取り組み
「デマンド計にて設定値超過時、院内緊急コール【コードエコ】を発令し職員スペースの空調設備を1℃調節します」。

導入の決め手

LED照明のエンジニアリング業者の選定に当たっては、会社としての信頼性を重視しました。オムロンフィールドエンジニアリングは、健康医用機器で実績のあるオムロングループであることと、これまで何度か参加した主催の省エネセミナーで豊富な知識を実感したこと、そして、コスト面から今回選定しました。

導入効果

医療法人 一心会 伊奈病院 総務人事課 吉田 勝智 様

1. 365日24時間点灯のナースステーションに着眼し採算性を考慮して導入しました。ナースステーション4か所の蛍光灯計58本をKOYO製ピカソナ21Wタイプに取り替えました。

2. それによってナースステーションの照明にかかる電気代を約半分にすることができました。

3. また、従来の蛍光灯よりも明るくなることで、業務効率が向上することも期待しています。

当院は、基本方針の一環として2002年に初めて、(財)日本医療機能評価機構による病院機能評価を受審し、認定基準を達成していることで認定証を交付されました。現在では、5年ごとの更新審査を2011年に受審し、病院機能評価ver6.0に認定されております。同評価でも『地球環境への配慮』に高い評価を得ており、今後も、継続して節電に取り組んでまいります。また、災害時や停電時に病院機能を維持(BCP:事業継続計画)できるよう、再生可能エネルギーや自然エネルギーの導入も検討していきたいと考えています。