工場の省エネ対策

先進的な工場を目指す経営者様へ

このようなことでお困りではございませんか?

工場でのコスト削減には中長期の計画が必要です

工場で課題となる設備とは 〜設備改善で製造原価の低減を実現する〜

さまざまな製品を生み出す源泉となる工場。1つの製品に係るコストは様々ですが、電力や燃料(重油、LNGなど)などのエネルギーコストは、運用の改善と更新を行うことにより、製造原価を抑えることができます。

たとえばパッケージ型空調機の場合、メンテナンスを行わず長期間使用するケースが多く見られます。
それを表しているのが下図です。この図からも分かるとおり、エネルギー効率が低下していきます。

また、使用経過年数により消費電力が増加します。使用年限を超えてご使用されている場合、熱効率の悪化に伴い電力料金が高くなっているのを放置していることになります。

工場での代表的な省エネ実施例

高効率空調機への更新
工場における空調機は、毎日の運転時間が24時間と過酷な運転状況であることが多いため、使用期間も5年を過ぎると、効率の低下、コンプレッサ故障交換等が懸念され、多額なランニングコストが必要となります。計画的に最新型の空調機に更新することで、不要なメンテ費を削減し、ランニングコストを低減します。

冷却水ポンプのインバータ化
工場には、冷却を必要とする機器・プロセスが散在しており、冷却設備が必須となります。通常、冷却水用ポンプのほとんどは機器の運転に合わせて定格運転しているため、そこには大きな無駄があります。
機器・プロセスの状況に合わせてポンプの変流量制御を行うことで、無駄な電力を削減します。

コンプレッサの台数制御
工場には、圧縮空気を必要とする機器・プロセスが散在しており、必要に応じてコンプレッサの増設を行うため、コンプレッサが施設内に点在していることが多く、無駄が大きくなっている可能性があります。
圧縮空気配管を統合し、コンプレッサを台数制御することで、大きな電力の削減が可能になります。

設備投資費とエネルギーコストを同時に削減させるには?

工場の規模が大きくなるほど、エネルギーコストのみならず、設備更新の設備投資費も比例して高額になります。オムロン フィールドエンジニアリングでは、初期投資額を大幅に圧縮できる各種補助事業の有効活用をご提案します。まずはじめに貴社の設備をエネルギー診断し、エネルギーコスト削減額と設備更新費用を把握します。次に、各種補助金事業の採択を目指し、申請書作成業務もサポートも行います。これにより設備投資費とエネルギーコストを同時に削減することが可能になります。

エネルギー診断 ~省エネ対策の共同取り組みのスタート~

オムロン フィールドエンジニアリングは、エネルギー課題の具体化、計画の策定、施行、効果検証をワンストップでご提供し、貴社のエネルギーコスト削減の実現に寄与いたします。
当社はこの取り組みを進めるため、
1、現状を把握すること(全体の使用状況、運転状況)設備ごとのエネルギー原単位を把握
2、課題を共有すること(事業方針、予算化への障壁)
が重要と考えており、まずは”エネルギー診断”を実施し、現状を把握することから提案いたします。


難易度が高いとされる製造業を中心に、経験と実績豊富なエネルギー診断のプロフェッショナルがお伺いします。

エネルギー診断事例:ヨコヤマ精工様

以下は、診断内容を一覧にしたものです。このお客様は、設備の運用方法によるエネルギーコスト、老朽化によるメンテナンスコストの増大が課題でした。

高効率空冷式空調設備の導入
【対策内容】
吸収式冷温水器・パッケージ空調機は使用開始から20年を経過しているものもあり、老朽化によるエネルギー効率の悪化が想定されます。また、老朽化に伴いメンテナンスコストも増大します。
本検討では、これらの空調機を高効率機(インバータ搭載)に切り替えることによりエネルギーコストを削減することを検討します。

施工後
オムロン フィールドエンジニアリングでは、設置工事をも共同取組の一環と考えております。お客様と当社現場代理人との綿密な施工計画を立てて、製造ラインに影響のないプランをご提案いたします。

効果検証

省エネエンジニアリングに関するお問い合わせはこちらから