長い日照時間を有効活用
脱炭素企業への転換を目指し
太陽光発電設備を導入
－CO2削減量は年間約230トン－

■導入設備・施工情報

期待する効果

今回の導入による効果として、年間約230トンのCO2排出量削減を見込まれています。

導入の背景・目的

アルバック機工株式会社様は、自社の環境方針において、グローバル企業として、地球環境問題を経営上の重要課題として認識し、持続可能な社会（SDGs）の実現に向けて活動することを掲げています。
アルバックグループは、グループ全体で国内外における省エネ努力と再生可能エネルギーの導入、環境配慮型製品の開発等あらゆる活動を通じてGHG排出量抑制に努め、気候変動対策に取り組まれています。

このような取り組みの一環として導入した、今回の太陽光発電設備による発電電力のほぼ全量を自家消費することで、CO2排出量削減に寄与します。また、事業継続の観点から災害停電時には、パワコンの自立運転機能を活かし、事業所運営に必要な情報収集や社内外との通信等を行うための電力確保を実現します。